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コロナと個人主義

2020-05-29追記:しばらく考えてみたが、この日記における主張はよくなかった。私自身が同意できなくなっている。いくつかの細部においては、妥当だと思う部分もあるが、共同体にとって(私が)欠かせないと思うようになった二つの要因が、この事例では欠けていた:小規模性と歴史性だ。

もちろん、この記事を消して、まあ後は知らんぷりしても誰も私に怒りはしないのだろうが、こう追記して、残りは当時から変えずに放っておくのがよいだろう。

日記

暑ぅなったり、寒ぅなったり、大変どすなぁ。あても日中なんかぽーっとしてはります。

ノエルギャラガー語訳:クソ暑いと思ったらクソ寒くなるしファッキンどうなってんだよ、昼飯を食った後なんか眠すぎてムカつくからドラッグストアで万引きしてる

日本語訳:雨の日の後には晴れの日が来るように、気温が高い日の次には気温が低い日が来る。部屋を快適な気温に保つのは困難で、昼食をとると眠くなるのも、まったく当然のことだ。

カスカスのファーファ

はじめに言っておくが、これはカスカスのファーファについての話ではない。というか、私はカスカスのファーファがなんなのか知らない。なに、適当にタイトルをつけてやれと思ったまでだ。

高村光太郎によせて

高村光太郎といえば、第二次世界大戦中にやれ戦争にいけやれ東亜をかえせ東亜をかえせと若者をどやしつけて、そのくせ自分は白い米を食っていたようなやつであるとして、極めて有名である。エンヤエンヤ兵隊サンススメススメ。老若男女みな兵なり。醜の御楯と出で立つ我は。失われたのは殺すために殺されたアジアの命たちだ。戦後は何を思ったかクソ寒いあばら屋でみそぎをするとかほざきまわり、寒い寒い言いながら生活していたわけだが、もちろん、国に息子を奪われた女から頓殺されないための自衛策だったことは明白だ。レモンだ? 貴様この野郎。

根暗のクソ野郎が髪の青いパンク女にバカほどハマるこれだけの理由

八歳の娘で自慰行為をするようなやつはチャーチズのメイベリーでも抜く。彼女の政治的スタンスなど関係なしにだ。我々はそういう時代に生きている。

情報化社会は人々にほかの人々の存在を知らしめた。あなたがもし、人がまるごとで評価されるようになると思っているなら、それは間違いだ。人は自分の見たい側面を残して、後は徹底的に白塗りする。他人の人間性だけが剥落していく。内側から見た我々のエゴは肥大し続ける。

チェスター・ベニントンは百万人を自殺から救ったが、その百万人はチェスターを自殺から遠ざけておけなかった。ヨーロピアンの女で性的欲求を解消したい人間にとっては、エマ・ワトソンも胸囲に物足りないところのある女に過ぎない。

これは厳しい現実だが、受け入れざるを得ないものでもある。

水科葵がかわいい

日記

コロナの日々は続く。ヨーロッパは経済との比較考量をした結果、緩和政策に舵を切った。アメリカもそうなるだろう。アフリカ諸国と南アメリカ諸国は単に無視するか、うまく乗り切るだろう。そして今年の10月くらいになれば、人々はまたスターバックスに集まり、クラブで空気の濃い方から薄い方へ、薄い方から濃い方へと揺れ動くだろう。

人の動きというのはとどめられないものだ。

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